実験用
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ドライアイスを輸送の際や、薬品製造時の冷却剤に
医療機関でも、ドライアイスは非常に重宝されています。
血液や検体、ワクチンなどの保管には細心の注意を払う必要があるので、輸送の際や、薬品製造時の冷却剤にも、ドライアイスが利用されています。
また、低温実験用として、ドライアイスが使われる場合は、用途や対象とする食品などに応じて、ドライアイスの形状、昇華速度、冷却速度など、異なったドライアイスを使い分けることもできます。
よく使われるドライアイスの種類には、
・レンガ状のブロックドライアイス
・チョーク状のペレットドライアイス
・雪状のスノードライアイス
などあります。それぞれ、ドライアイスの融解(昇華)温度は同じですが、形状によって、表面積が異なるために急速冷却用、保冷用など使い分けられています。
実験にドライアイスをご利用になる方もお気軽にお問い合わせ下さい